海外で死んだときに備えてデジタル終活…デジタル遺品はどう処分すればいいのか

私は単身赴任を始めてから結構な年数になります。
自宅にはパソコンがあり、家族が時折使っているようです。
先日、機種をいいものにしようという話題になりましたが、その中に家族に見られたくないものがあったことに気付き、自分が日本に戻った時にしてほしいと必死にお願いして怪しまれた記憶を辿ってふと考えたことがあります。
携帯端末を持っていると見られたくないものは入っているもので、もし海外で死んだ際にこれらを見られてしまうのか、そう思うと背筋が凍りました。

デジタル終活のいろは

携帯端末などに入っているものをデジタル遺品と称し、このデジタル遺品を大切に別の場所に残す、もしくは消去するデジタル終活というものがあるようです。
処分方法は様々でクラウドを利用するケースや重要なものは紙媒体に記録して別の場所に厳重に保管するなど様々です。
私はそこまで携帯端末の取り扱いに長けているわけではありませんが、例えば履歴などを完全に消したい場合に何を利用すればいいかなど、人によってデジタル終活の距離感は分かれるようです。

現地に住む友人にこの話をしたところ、彼もデジタル遺品を残さないようにしているそうです。
男性は全員そうなのかわかりませんが、怪しげでエッチなものを残しておきたくなります。
彼の場合は携帯端末で入手したものをパソコンに移して取り外し可能なハードディスクに入れているそうです。
しかし、それが遺品で出てきたらどうするの?と質問すると青ざめていました。なかなか自分だけではできないものです。

海外にいるからこそ大切

幸い日本の自宅のパソコンにはそこまでいかがわしいものがあるわけではないですが、人によっては海外のパソコンと日本の自宅のものを同期させているケースがあり、海外ではどうにもならないこともあります。
海外に住んでいて単身赴任中だからこそデジタル終活はしないといけません。
もし自分が単身赴任中に亡くなれば家族は泣きながらやってきてくれるはずです。
自分の両親や兄弟姉妹もやってくるとして、もし自分の息子や兄弟の端末から日本人女性の写真や動画ばかりが出てきたらと思うと怖いです。

海外にいるからガードを緩めていたら大変です。
日本にいる時以上に真剣に考えるべきです。
そのためにできることはたくさんありますが、専門業者に処分を依頼することを心がけます。
デジタル遺品の取り扱いに慣れた専門業者ならアドバイスも的確なはずです。
死んでから自分の評価が下がるようなことを避けるためにも、海外にいる段階である程度のことは終わらせたいです。

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